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プロフィール

荒添美穂

Author:荒添美穂


☆公認システム監査人
☆システム監査技術者
☆ITCインストラクター
☆総務省電子政府推進委員
☆中小機構CIO育成チーフアドバイザー
・・・ 他

大学での講義や年間80件以上のセミナーを開催。
アイディア勝負のブルーオーシャン戦略支援を得意とする、中小企業の経営コンサル業を営み25年。
ネット活用の売上拡大支援では90%以上を売上3倍以上を、SEO対策は100%の成果を実現している。
創業支援から経営コンサルの育成・教育まで、「ありがとう」と言われるコンサルティングを身上とする。
※ 中小企業基盤整備機構、日本商工会議所、各所の中小企業支援センター、みらさぽ等の専門家派遣可


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皆さん、ビールはお好きでしょうか?
ビールの消費量としてみると、衰退減少傾向ではありますが、
・家での晩酌の1本
・宴会での「とりあえず」最初の注文(乾杯!)
っていうのは、まだまだ、ビールが主役ですね。


でも、競争が熾烈なものの代表として、缶コーヒーとビールが、まず思い浮かぶほど、大変な業界でもあります。

今日は、先日見たのテレビ番組(キリンビールの社長さんご出演)が印象的だったので、いろいろ調べてみましたことをご紹介したいと思います。


私は、ほとんど自発的にテレビをみることがございませんで、ウチのテレビには、娘が録画したものが、娘の気分で流れているため、いつ放映の・・なんてことは、はっきりしないのですが、がっちりマンデー!!という番組だったと思います。

キリンビールは、今年の7月に、持株会社制への移行にともなって、麒麟麦酒株式会社となりましたが、出演されていたのは、この新会社の代表取締役社長の三宅占二氏です。


ビールといえば、戦前は、常に大日本ビールの独り勝ちだったらしいですが、戦後、GHQの求め(過度経済力集中排除法)基づいて、アサヒとサッポロに分割されて以降の長い間、キリンビールがトップを走り続けていました。

ですが、皆様ご存知のとおり、1987年に発売した「スーパードライ」の人気によって、2001年には、アサヒビールが、トップの座を奪い取りました。

それから、5年。
今まさに、キリンアサヒの戦いは、熾烈を極めています。
 ・ 2006年上半期 キリンの勝ち
 ・ 2006年上半期 アサヒの勝ち
2007年上半期の数字は、キリンが37.3%、アサヒが37.4%だそうです。

あまりに熾烈で、ご苦労とやりがいとの双方が、思いやられ、おもわず「ご苦労様です」と言う言葉が、出てきてしまいます。


消費者からすると、この競争は、良い商品とサービスが期待されるのですが、この勝負、結局は、双方の企業の理念の戦いなのかも知れません。


テレビ番組では、キリンの社長さんは、「ライバル社を気にするよりも、客の心をとらえることに重点を置いている」とおっしゃいました。
思わず、拍手喝采♪


ここで言う、「客」とは、居酒屋などの店舗や酒類販売店と、消費者としての私たち最終顧客という2種類があるでしょう。

キリンが、5年前にアサヒに首位を奪われた原因を、社長さんは、「お客のことが見えていなかった」とおっしゃいました。
そして、再び、首位を奪還するために、変革を断行します。

ビール業界では、新聞の勧誘のように、お客様へは、いろんな「ものの提供」が常識だったとのことですが、キリンは、これを撤廃しました。

商品の利商品以外の利については、以前の記事にも書きました。
キリンは、この商品以外の利の部分の変更を決断したのです。

居酒屋などの店舗や酒類販売店に対して、「もの」のかわりに提供する、商品以外の利は、ビールをおいしく注ぐ方法や、サーバーのメンテナンス方など、その店舗の商売そのものの向上させる「ノウハウ」や「情報」でした。

顧客視点の判断です。


私がこれまで関わった企業さんは、300社を超えましたが、日々の仕事の中で、はじめから、顧客視点の考え方を定着させておられたところは、片手の数社ほどでした。

お客様第一主義とかかげながら、「具体的にはどういうこと?」と問われて、答えられるところも案外少ないです。
「安いこと」と捕らえておられる営業さんは、結構多いです。

でも、駅前などで、無料で配るティッシュや粗品って、そんなに嬉しいわけではありません。
安けりゃ嬉しいのではなく、欲しいものが手に入ることが嬉しいのです。費用対効果として、価格と手に入れたときの満足度の比較をし、その差が大きいほど、良い買い物をしたと思うものです。


きっと、本当に、相手が欲しいと思い、相手の役にたつ何か・・・これを提供できるかどうか・・が、商売のミソであると、再認識をいたしました。

キリンとアサヒ・・さてさて、今年は、どちらが勝つのでしょうか。


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コメント

ビール業界ってそんなに熾烈な競争をしていたんですね。
もともと寡占市場だという認識で
「裏で談合してんじゃないの?」
って思ってました。

お客様第一主義をかかげながら、

その実
株価の動向が気になる企業としては、

短期で利益をいかに上げるか?
が重要になってしまいますから、案外消費者は
ほったらかされますからね。
赤福みたいに・・
(潰れないかが心配です(笑))

株式投資が活発になった以上、
株主の動向は会社にすごく影響をあたえるので、
金融教育も必要になるかもしれませんね。。

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