経営戦略、IT戦略、Web戦略、人材育成、内部統制整備のご支援を生業としています

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プロフィール

荒添美穂

Author:荒添美穂


☆公認システム監査人
☆システム監査技術者
☆ITCインストラクター
☆総務省電子政府推進委員
☆中小機構CIO育成チーフアドバイザー
・・・ 他

大学での講義や年間80件以上のセミナーを開催。
アイディア勝負のブルーオーシャン戦略支援を得意とする、中小企業の経営コンサル業を営み25年。
ネット活用の売上拡大支援では90%以上を売上3倍以上を、SEO対策は100%の成果を実現している。
創業支援から経営コンサルの育成・教育まで、「ありがとう」と言われるコンサルティングを身上とする。
※ 中小企業基盤整備機構、日本商工会議所、各所の中小企業支援センター、みらさぽ等の専門家派遣可


来て頂いて感謝♪


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無料>からお金を生み出す新戦略

話題のNHK出版『FREE』参考


無料>からお金を生み出す新戦略戦略
なかなかウマイ、興味を引くキャッチです。


この3月に、時折読む雑誌に特集されていた、NHK出版『FREE』という本を読んで、 記事にしようと思いながら、2か月がたってしまいました。


かなりの話題をさらいましたから、お読みになった方も多いかと思いますが、 初めてお知りになった方のために、少しご紹介をいたします。

大胆すぎる要約をすると、
今、○○フリー(無料)ビジネスで儲けましょう!って内容です。

フリー(無料)とプレミアム(割増料金)を合わせた造語「フリーミアム」を新しいビジネスモデルとして定義付けしています。


実際、
『グリー(携帯ゲームサイト)は無料です』
『googleの携帯OS(アンドロイド)は無料です』

無料なのに、儲かってる会社って、多いですよね。


先ほどの要約は、大胆すぎたので、
amazon.comでのこの本の内容紹介をもとに、もう少し詳しくご紹介しますと、
「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」
フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、 ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」
ということで、中身は
◆ 一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないワケ
◆ 情報通信ビジネスでは、95%をタダにしてもビジネスが可能なワケ

なんてところから、説明しています。

このフリー(無料)という過激な価格をビジネスの味方につけることを考えてみる重要性を訴求しているのですが、 中に、無料のルールが謳われていました。
●無料のルール
1.デジタル(情報)のものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトム(物)も無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう
ついでに、世界25か国で刊行とのこと


さて、
基本、私はブルーオーシャンが大好きです。


無料なんて言うと、レッドオーシャンの最たるものとも思えるのですが、
私が、もっとも心惹かれたのは、フリーは別のものの価値を高めるという言葉でした。

そして、無料サービスでつくるブルーオーシャン!!
といえば、最初に思いつくのは、先にあげたグリーですよね。


グリーは無料で釣りやペットのゲームが遊び放題!占い、デコメも全部無料!!
って、テレビCMでもガンガン流れていましたね。

でも、グリーの若き社長は、長者番付?かなにかでも話題となりました。

無料でもできるけど、極めるには有料(それも買いやすい価格のツールなど)サービスを利用しないといけないという ビジネスは、集客しやすく(登録してみやすい)、散財しやすいのですね。


無料で儲ける仕組みは、
◆ 無料サービスで欲しいものを誘発
◆ 無料部分が有料サービスの価値向上
というのも頷けます。


情報というものをITだけではなく大きく捉えれば、
パリでは、通勤者に対する自転車30分無料貸し出し(登録料と延長料金は有料) というフリービジネスが、大成功しました。
登録料と延長料金、広告収入が収入源です。

ただ、同じビジネスモデルがいつも成功するわけではなく、
パリでは成功しても、ブリュッセルでは失敗ということもございます。

成功と失敗の違いは、延長料金の課金の仕方と自転車の配置分布とのこと。



最後に、もうひとつ、面白いフリービジネス事例をあげておきますね。

当のFREEという本です。
【ITメディアニュースより】
日本放送出版協会は11月13日、発売前の書籍をネットで無料公開する初の試みを始めた。
公開するのは、ネットに代表される無料ビジネスの勃興を描く「フリー <無料>からお金を生み出す新戦略」。

米国に続き、邦訳版(1890円)を11月26日に 発売するのに先駆け、特設サイトで本文の全文を1万人限定で無料公開する。

メールアドレスを登録すると閲覧用PDFのURLが送られてくる仕組みで、 保存などはできず、発売日までの有効期限が設定されている。

さあ皆さんも、何か、頭をひねってみませんか?


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