経営戦略、IT戦略、Web戦略、人材育成、内部統制整備のご支援を生業としています

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プロフィール

荒添美穂

Author:荒添美穂


☆公認システム監査人
☆システム監査技術者
☆ITCインストラクター
☆総務省電子政府推進委員
☆中小機構CIO育成チーフアドバイザー
・・・ 他

大学での講義や年間80件以上のセミナーを開催。
アイディア勝負のブルーオーシャン戦略支援を得意とする、中小企業の経営コンサル業を営み25年。
ネット活用の売上拡大支援では90%以上を売上3倍以上を、SEO対策は100%の成果を実現している。
創業支援から経営コンサルの育成・教育まで、「ありがとう」と言われるコンサルティングを身上とする。
※ 中小企業基盤整備機構、日本商工会議所、各所の中小企業支援センター、みらさぽ等の専門家派遣可


来て頂いて感謝♪


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【第6回】アクセスログの見方(2)



【第5回】アクセスログの見方(1)で、
1.アクセスログについて
2. アクセスログソフトは何が良いか
などを記事にしました。

本日は、これの続きです。


3.アクセスログソフトの見方
レンタルサーバーや業者のソフトは各社異なるので、この記事では事例として、Googleのアナリティクスを用いてご説明します。

3.1.セッション数ページビュー
セッション数とは、来訪数のことです。ページビューは、閲覧ページ数ですから、セッションが100で、ページビューが700であれば、サイトに来た人は、ひとりが平均7ページ見たことになります。
このとき、ただ数を眺めえて一喜一憂するのではなく、どの時点でどんな対策をとったかを重ね合わせて見ることが大切です。SEO対策、広告、メルマガなどが、思うような効果をあげるかなど、常に確認して、より有効な訴求手段を講じていくのです。
セッション数の変化と対策の関係
上図のフィルタとは、ページ更新者や社内などからのアクセスをカウントしない設定です。
この例では、当初、ページ更新者の自宅からのアクセスをフィルタで除いていなかったため、途中でフィルタをかけたため、一旦セッション数が落ちるという変化が見られます。

3.2.コンバージョン率
コンバージョン率とは、サイトに来たひとが、『お問合せ』や『買い物かご(購入)』など、最終目的の成果に至る確率のことです。
来訪者×コンバージョン率×客単価=売上ですから、売上を上げるためには、
◆ 来訪者数(セッション数)を増やす
◆ コンバージョン率を上げる
◆ 客単価を上げる
各方策が必要なわけです。

そして、コンバージョン率を上げるには
◆ 興味と共感を持てる情報の提供
◆ 来訪者の思考の順序に沿った誘導
◆ 商品の魅力を写真や文章で十分伝える
◆ “今だけ”キャンペーンなど購入を促すイベントの実施
◆ 買いやすい、問合せしやすい仕組み
などを工夫します。

直帰率を下げて、ページビューを上げることが、これにつながる中間目標と思ってください。

3.3.直帰率
せっかくWebサイトに来て頂きながら、ページを一見してすぐ閉じてしまう確率のことを直帰率といいます。
設定したキーワードやサイト紹介文とサイトの内容が合致していなかったり、サイトの情報が探しにくかったり、魅力的でないと判断されると、直帰率が高くなります。

せっかく検索エンジンで上位表示されたり、広告などで、来訪者数が増えても、直帰率が高いと売上は伸びません。

私経験中では、毎日300人ほどが来訪しながら、直帰率が95.5%というサイトもありました。
こういうサイトで出会ったときは、まず、直帰率を50%を切る対策が重要だということは、ご理解いただけるでしょう。
サイトの魅力度をはかる数値として、直帰率のチェックも怠りなく!

3.4.ページ遷移
御社のサイトの来訪者が、どのページから閲覧を開始して、どこをクリックし、どんな情報を見て回ったかをページ遷移、または、ナビゲーションと言います。

ページ遷移のゴールは、当然、『お問合せ』や『お買い物かご』などですが、お客さまは、突然商品ページを見て購入されるわけではありません。

御社がどんな会社か、商品を購入したら自分の目的は達成されるか、他社や他商品に比べて何が優れているか、価格は適正か、送料は・・・などを調べた上で、購入に至りますから、それらの情報を嫌味なく、順序良く伝えるページ遷移を想定して準備しておきましょう。


この遷移の中で、ページごとの離脱率を見て、どこの情報が不足不備かを把握、改善していくことが、コンバージョン率アップのヒケツです。

ただし、最近はフィッシング詐欺など個人情報をネット上に流すことに抵抗感のある方や、PCに不慣れでもサイト閲覧だけはされる方が増えたので、途中で、電話番号やFAX番号を控えて、直接連絡をされるケースが急増しています。

この、電話やFAXへの対応も是非、サイト上にご紹介しておいてください。

3.5.ページ毎のキーワード&参照サイト
『想定するキーワードは何ですか?』とお聞きすると、皆様、いくつかのキーワードを口にされます。ただ、それをトップページに全て盛り込むことは、あまり意味がありません。

各ページで、各キーワードでの検索エンジン対策をしてください。

全てのページが、営業マンとなれるように考え、工夫対策をしていかなければ、折角のページがもったいないと思いませんか?

キーワードやターゲットは絞り込むほど、来ていただきやすくなるものです。


さて、各ページに各キーワードでの検索エンジンでの露出を計画した場合、当然、それぞれのページ毎の来訪者キーワードの傾向が、実施した対策の有効性判断の指標となります。


この分析をしているかどうかが、売れるサイトかどうかの分かれ道!!という統計も出ていますので、ここのところ、ちょっと頑張ってみましょう♪


アクセスログ分析は、WebやITに詳しいかどうかではなく、経営の立場での分析ができるか、対策案が立てられるかという、経営能力が重要となってきますので、是非、経営力を発揮して頂きたいと願っています。

次回は、携帯電話(モバイル)の活用について解説します。



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コメント

なるほどです!

次のモバイルも楽しみにしていますね!

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