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プロフィール

荒添美穂

Author:荒添美穂


☆公認システム監査人
☆システム監査技術者
☆ITCインストラクター
☆総務省電子政府推進委員
☆中小機構CIO育成チーフアドバイザー
・・・ 他

大学での講義や年間80件以上のセミナーを開催。
アイディア勝負のブルーオーシャン戦略支援を得意とする、中小企業の経営コンサル業を営み25年。
ネット活用の売上拡大支援では90%以上を売上3倍以上を、SEO対策は100%の成果を実現している。
創業支援から経営コンサルの育成・教育まで、「ありがとう」と言われるコンサルティングを身上とする。
※ 中小企業基盤整備機構、日本商工会議所、各所の中小企業支援センター、みらさぽ等の専門家派遣可


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昨日の記事『利便性とセキュリティのジレンマ』で、守られないルールについて触れました。

ありがたいことに、私が過去に書いた、『守られないルールの解明』について記憶してくださっていた方から、記事へのコメントメールを頂き、ブログを書くという作業が“報われた”気持ちになりました。感謝感謝でございます。

その方が覚えておられたのは、実は当ブログではなく、FPNという記事投稿のサイトで読まれた『守られないルールとゲーム理論』だったそうです。最近は、忙しさにまぎれて、FPNへの記事投稿も全くしておりませんでしたが、ちょこちょことあちこちに出没していると、こんなご縁も頂けるのだなあと、引きこもり的生活になっていたことを反省も致しました。

情報は、発信してこそ受信もできるものです。実は、見える化の失敗原因も、情報を収集した“誰か”が、そこで貯めてフィードバックしないことにあることが多いのです。


さて、守られないルールの仕組みにご興味を持たれた方がおられるということで、全3回ほどの予定で、内部統制とルールをテーマに記事を書いてみようと思います。

“守られないルール”でgoogle検索してみましたら、iwatamさんのコラム(http://iwatam-server.sakura.ne.jp/column/10/index.html)が、私の思いとよく似ている上に、よりわかりやすくお書きになっておられたので、ご紹介。
電車に乗ると「携帯電話のご使用はご遠慮下さい」とアナウンスが入る。なのに誰もやめようとはしない。 自動車に乗ると「制限速度○○キロ」の標識が至る所にある。しかしそれを守っている人などほとんどいない。実際そのスピードで走ったら後ろの人がイライラすること間違いなし。
こういったルールの存在は、「このルールは守らなくてもよい」→「ルールなんて守らなくてもよい」につながり、危険であると論じておられます。
「どんなルールでも自分で必要かどうかを判断して必要のないルールだったら守らなくてもいい」というのは正しいように見えるが、これは自分の判断が常に正しい場合にしか正しくない。そして、「自分の判断は絶対に正しい」なんて思い込んでいる人の判断なんて正しいわけがない。結局のところ、ルールというのは各自が個人の判断で守ったり破ったりしていいものではないのだ。


まったくそのとおりで、事故米騒ぎにしても、“悪いと知りつつ・・”または“カタチだけ検査した記録を残せば・・”と、ルールの果たす意味を考えなくなったところで、ルールが形骸化してしまったのでしょう。


ルールは、
◆何故、何のためにあるのかを明確にし
◆それを守るべきひとたちが認識して、
◆守りがたい例外事項は、きちんとその理由と例外事項判断の正当性を顧みる
ことをしなくなったとき、理想論の作文として捕らえられ始めます。

そして、現実の業務でルールを守りがたい例外が頻繁に起き、現実は理想と違うんだという理由付けがされると、ルールは害しか及ぼさない刃となるのでございます。

実利と求められるもの、双方を実現できる状況をつくることが、求められておりますことをご理解頂けますと、幸いです。

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コメント

最も大切なルールが法律でしょうか。
その法律から例外が起きると前例になってしまい、
法律を守らず、メチャクチャになるかもしれませんね。
しかし、車の制限速度などは、確かに守りませんね。
それ故に、交通事故も起きます。
国家でも、会社でも現実と理想を実現できる状況を作っていければいいと想いました。

ルールは正しいか?

ローカルな話ですが、九州道八幡インターから都市高速に入るまでの1㎞くらいは、高速道路と何ら変わりないのに制限速度が40㎞/hと指定してあります。 もちろん誰も守ってませんし、守る方が危険です。
ルールを作る側も、”前例に従って”とか”昨年通りに”とかに偏重して、無意味なルールをとりあえず作っていては、大事なルールまでかるく見られてしまうと思います。
道交法に限らず、会社での会議やレポートのルールなんかも形骸化してないでしょうか?・・・私の会社。

ルールは破られるためにある??

会社の膨大なマニュアル類の功罪について考えました。

目的のないルールは、現場には決して浸透しません。
そっぽをむかれるのが落ちです。
守られません。
ただ、現場の人材のモラルが高ければルールがなくても
うまくまわるという考え方もあります。
この場合、ルールは新人さんの教科書で役立ちます。
また、会社全体で本気で守ろうという一致した認識がないと絶対に守られないですね。
いくら規定されても、まったく無視!!
規定やルールを作る場合に忘れてはならない視点です。

それにしても、食品業界のルールはまったく守られて
いないのですね。こまったものです。

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