昨日、
舛添要一厚労省大臣のお話をお聞きしました。
地元でもあり、高校の同窓会出席後ということもあり、愚痴も含めて、ワリと本音のお話だった気がいたします。
年金問題の実際・・・どのようなデータ錯乱があるか、いつからのデータ見直しをしているか、どのように対応しているかなど、『その修復と収束は大変でしょう』と心から思いました。
ただ、“なぜ、そんな事態に陥ったのか”を追求すると、舛添大臣の責ではありませんが、長年の国民をないがしろにした、“お国の仕事”という部分に行き当たります。
過去を責めても仕方ないから、この状況をどう対応修復するかを考えましょう・・というところもそのとおりです。
“これからどうするか”は第一義です。
障害発生緊急時の一次対応ですから!
※ここで言う一次対応とは、
・被害の原因を突き止め
・被害拡大を阻止し
・被害の沈静化を図る
ための対策です。
先にお聞きした、混乱内容と状況では、今は、国民全員に、各自の年金の登録状況を送り、各個人に間違いないかをチェックしてもらうことが、最も早くに正しい状況に戻し、国民も安心する、最良の手段であるとも思います。
現在は、現在受給中の方を中心に2000万人程への文書送付と確認が終わったところだそうで、私たちより若い方への確認はこれからとのこと。
ただ、『過去を責めても仕方ないから』の部分が、過去を振り返り、今後同様の問題が起きないための、抜本的な組織改革への手加減にならないでほしいですね。
“これまで”に慣れきったメンバーで、組織で、“これまで”を変えるのは大変です。・何がおかしかったのかに気づかないことが多いこと
・日常は新しい規則に反して、繰り返されることが多いこと
・仕事がきつくなることに抵抗があること
・特権がなくなることに抵抗があること
結局、改革は、掛け声だけに終わりやすいのは、官公庁でも、企業でも、個人でも、同じでしょう。
“ダイエット””完済人になろう!”“中毒からの脱却”
“チェック体制整備”“規定の遵守”“透明化・見える化”
どれも、掛け声は良く聞きますが、なかなかにうまくいかないようでございます。
期待とともに、注意を失わないで、見守りましょう。
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