経営戦略、IT戦略、Web戦略、人材育成、内部統制整備のご支援を生業としています

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プロフィール

荒添美穂

Author:荒添美穂


☆公認システム監査人
☆システム監査技術者
☆ITCインストラクター
☆総務省電子政府推進委員
☆中小機構CIO育成チーフアドバイザー
・・・ 他

大学での講義や年間80件以上のセミナーを開催。
アイディア勝負のブルーオーシャン戦略支援を得意とする、中小企業の経営コンサル業を営み25年。
ネット活用の売上拡大支援では90%以上を売上3倍以上を、SEO対策は100%の成果を実現している。
創業支援から経営コンサルの育成・教育まで、「ありがとう」と言われるコンサルティングを身上とする。
※ 中小企業基盤整備機構、日本商工会議所、各所の中小企業支援センター、みらさぽ等の専門家派遣可


来て頂いて感謝♪


お世話になります!


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皆さまご存知の通り、
2014年4月9日、マイクロソフトのOS WindowsXP(以降、XPosと呼ぶ)のサポートが終了します。


マイクロソフトのOSやOfficeサポート終了って、
企業にとっては、経費的に大変に頭の痛いことですね。


この件にまつわる、トラブルや判断への助言のご相談は、本当に多いです。
【事例】
5年前、XPos下での基幹システムとハードや周辺システム、総額で1億5千万以上の投資を 行った製造小売業さんは、突然、ベンダーさんから、7osや8では動かないので、
 ・" サーバとパソコン買換えてください(新OS&office)
 ・" 基幹と周辺システム入れ替えてください
と、総額で1億3千万のお見積りを受け、どうしたら・・とのご相談。

似たようなご相談や、セミナーのご依頼は、今年だけでも10件は超えたかと思います。


対策セミナーの多くは、自社サービスの紹介&販促であるようで、
実際には、何をどうしたら良いかわからない


とのご意見も多いため、
今回は、この件のご案内をさせていただこうかと思います。


サポートが終了するということは、、
 更新プログラム・パッチがなくなる
 動かなくなってもサポートが受けられない
ということですので、使い続けることは可能です。


ではなぜ、リスクが高いと叫ばれているのでしょう?

1. XPOffice2003についての理解
XPosは2001年から販売されています。
XPosを設計製作している時代は、現在のようなSNSやタブレットの普及など
これほどのネット活用社会を想定していません。
ですから、XPosには多層化防御のしくみがなく、
ユーザ権限の機能性能が低いのです。

統計的には、XPosのウィルス感染率は、7osの10倍と言われています。

ですから、サポート終了やハードの性能が低いことを抜きにしても、セキュリティ的に弱いのは事実です。


ただ、だからと言って、社内全台入替えは、資金的に難しい企業さんもおられます。

事実、2013年4月の段階では、ビジネスに使われるXPosのパソコンはまだ、1419万台残っていました。2013年年末には、860万台となる見込みが出ています。
※ マイクロソフト発表

では、どうするか・・を考えるために、
以下、サポート終了の影響と、どのような対策があるのかをご紹介して参ります。


2. サポート終了の影響
サポートが終了すると、バグ改修やセキュリティ強化のパッチが配付されなくなり、 狙われやすくなります。
このため、XPosを対象に導入した、パッケージソフトやオリジナルシステムの 開発業者さん(ベンダーさん)も、一緒にシステムの保守やサポートを終了させることがほとんどです。

ウィルスソフトもXPos対象のものは、なくなります。
※ もちろんこの市場を狙ったサービスも登場していますが・・


とりあえず、何の対策もせずに使い続けるとすると、こんな影響も考えられます。
以前起こった、韓国におけるデジタルテロは、
まずセキュリティの弱い小さな企業や個人サイトが浸食され、 そこから、ネットワーク経由(メールや取引、決済など)に侵食を広げ、 銀行や政府など、国の中枢機関ににまで至ったのだそうです。

特に大きな企業は、事業承継の対策として、常識的に取引相手の統制レベルに敏感になっています。

XPosやoffice2003のまま、無策に使い続けていると、企業の信用的に問題となる可能性がございます。



3. 自社にあう対策を考えよう
企業で使われる 数千万台のPCが入れ替わる(現在の残りは1000万台を切るくらいと予測されますが)、 大きな市場ですから、結構いろんな対策商品が出されています。

1.XPのPCやシステムを使い続けるための
   ・ ファイアーウォールやセキュリティプログラム
   ・ 仮想化システム
     ※サーバーを仮想化するXenAPP
      アプリケーションを仮想化するThinAPP
      マイクロソフトのAPPV
  同じサービスでも、価格は、業者さん毎に格差あり。

2.XPos以外で動かないシステム(VB6や古いAccessなど)の自動変換ツール
   ・ 自動変換成功率は、85%
    (帳票は手作業改変になることもあり)
   ・ 変換の経費は、10%程度となることもあり


3.今回は総入れ替えをするが、今後は自衛する
   ・ クラウド、プライベートクラウドの選定基準を知る
     <ダウンロード>      ※クラウド安全利用のススメ(IPA)
     ※クラウドサービス利用のための
情報セキュリティマネジメントガイドライン(経産省)

   ・ OS変更時含む、バージョンアップサービスの
     有無と価格を確認する



まだ、社内にXPosがかなり残っていて、お悩みの方は、
まずは、自社の状況を整理してみて下さい。
【自社状況の整理】
・ 異なるOSが混在することによる不具合はないか
・ ネットに繋ぐ必要のないPCはどれか
・ XPパソコンの購入時期
  (7OSをインストールできるものできないもの) ・ 利用中のシステム類で、連動して保守が終わるものはないか


きちんと自社内で、適切な入替え計画をたてて頂きたい!
でも、そんな人材がいないとおっしゃる方は、

前述のガイドラインなどを確認の上、
いろんな機関で行っている専門家派遣の補助などもご利用くださいませ。
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経緯とごあいさつ



当ブログは、
2008年8月、当初は匿名で開設いたしました。

来てくださる方も増え、記事に責任を持つという点で、
実名での運用に切り替えたのですが、

2012年12月、両親が相次いで倒れ、
ふたりの入院手術退院、実家の管理、自宅療養支援と
時間と気持ちがとられたこと、

また、Facebookが一般化する中、
段々と、私の情報発信のツールが、携帯からのFacebook主軸となり、

当ブログは休眠いたしておりました。


ただ、ここ最近、
立て続けに、「廃業されたのですか?」とのお問合わせ を頂き、


ブログの休眠
Webサイトの放置
の与える影響の大きさに、改めて驚いた次第です



おそらくは、氷山のように、
目に見える部分・・数件の「まだ、お仕事されてますか?」の裏には、
数十倍の目に見えない(お問合わせなしに去られた方)ものがあったかと思います。


急ぎ、自社サイトの手入れを業務スケジュールに入れようと考えておりますが、 当面の私を含む社員のスケジュールも埋まっており、

すぐには、自社サイトの手入れには取りかかれない状況です。


そんな中、まずは、当ブログの再開をまずやろうということとなりました。


過去記事の中には、
アーカイブとして、読みかえす価値のあるものと、
そうでないものが混在しておりまして、
情報として、古くなってしまったものもございます。


新しい記事をあげるとともに、
過去記事の整理も行ってまいりますので、

どうぞよろしくお願いいたします。



ネット上の情報や、Webサイトは、
その場の情報拡散ツールとして、非常に有効です。

ただ、その影響力が逆目にでますと、
逆効も大きくなります。

「サイトはかわいがって頻繁に手入れしてくださいね!」と 訴えて来た、私自身が、情けない限りですが・・・

皆さまも、放置による逆効を招いていないか、振り返ってみて下さいますと嬉しいです。


     有限会社 インテリジェントパーク
                荒添 美穂


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