経営戦略、IT戦略、Web戦略、人材育成、内部統制整備のご支援を生業としています

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プロフィール

荒添美穂

Author:荒添美穂


☆公認システム監査人
☆システム監査技術者
☆ITCインストラクター
☆総務省電子政府推進委員
☆中小機構CIO育成チーフアドバイザー
・・・ 他

大学での講義や年間80件以上のセミナーを開催。
アイディア勝負のブルーオーシャン戦略支援を得意とする、中小企業の経営コンサル業を営み25年。
ネット活用の売上拡大支援では90%以上を売上3倍以上を、SEO対策は100%の成果を実現している。
創業支援から経営コンサルの育成・教育まで、「ありがとう」と言われるコンサルティングを身上とする。
※ 中小企業基盤整備機構、日本商工会議所、各所の中小企業支援センター、みらさぽ等の専門家派遣可


来て頂いて感謝♪


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XPサポート終了の意味

業界物語「IT事情編」として
北九州中小企業経営者協会発行冊子に寄稿した記事です。


XPサポート終了の意味


『ITのことはわからんから、担当に任しとる!』
多くの社長さんから、よく聞く言葉です。

新しい技術や商品が矢継ぎ早に出されますし、IT関連業以外の会社にとって、ITは"稼ぐ"ツールではありませんから、面倒な分野なのでしょう。

ただ、どんなに小さな会社でも、書類作成、経理や請求、Webサイトやメールなどを含めると、 経営にITは欠かせません。
また、この10年でパソコン等のハード価格は劇的に安くなりましたが、 システムの構築導入やバージョンアップには、かなりの出費が伴うことを考えると、
◆『ITの活用のしかた』
◆『商品選択と投資効果予測』
は、社長の経営判断のひとつであるべき
ものです。


さて、IT業界というテーマでは、
"見える化経営のススメ"や
"Webサイト活用"
"IT業者との付き合い方"
など、経営に直結するものも多いのですが、

今回は、時期的に一番大騒ぎとなるだろうWindows XP(OS)のサポート終了の影響についてお伝えしたいと思います。


Windows XPは、この4月から2014年 4月まで、
延長サポート(サポートは有償対応、セキュリティ機能更新は無料継続)期にあります。


これを機に、IT業者さんから、パソコン入替えとシステムの変更を提案された方もおられることでしょう。
私も、行政関連から、OS入替えの影響調査と計画策定を依頼されることが増えました。


2014年以降、XPのパソコンが使えなくなるわけではありませんが、 セキュリティ機能更新は無くなります。

OS市場の62%を占めるパソコンが無防備となっていくのですから、 ウィルスや攻撃の恰好の標的となることが懸念されます。

うちはVistaだから大丈夫!と思われた方、
業務用(2017年4月サポート終了)でないVistaは、利用者の多さで延長されたXPより早く、 2012年にサポートが終わりますので、ご注意ください。


このため、『サポート終了ですからWindows7に』
Windows7になると、今のシステムは動きませんよ』
という売り込みとなるわけです。


OSが変わるとシステムも変えなければならない可能性が高く、システム変更が伴うとパソコンを順次入れ替えをするのは難しくなります。


ハードやOSのすべてを買い替えた上に、使用システムのバージョンアップという経費を思うと、ちょっとした恐怖体験です。


『壊れるまで使い続けるなら、セキュリティの点で、自機だけでなく、メール交換先にも迷惑をかける危険を背負うんだぞ』的な脅し文句に屈して、"欲しいと思っていなかったものを買わされる"ために、詐欺にあったような気持ちになるのは、私だけではないと思います。


マイクロソフトが買換え特需の機会を捨て、社会的影響を考慮してサポートを再延長するという薄い可能性に期待しつつ、対策費用の算段はしておかなければならないようですね。


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教育訓練とコーチング

教育や訓練の場に、コーチングは適するか・・・


コーチングとは、手っ取り早く言えば、
◆ あるべき姿(なりたい姿)を明確にし
◆ 現状とあるべき姿のギャップを認識し
◆ ギャップを埋める道のりを具体化し
◆ 実現可能な、今とるべき行動を共有し
◆ その行動の持続を支援する
コーチと目標を目指す方(クライアント)とのかかわり方を示す技法です。


名選手は名コーチと同一ではないことは、ご存じのとおりで、 コーチは『そのものができる』『クライアントの目指す分野での専門知識がある』ことが必須条件ではありません。


ただ、コーチングは、
もともと、組織内での人材育成より、出来る人材を確保する風潮の強い欧米において、 自分を高く売るために、自費でコーチを雇って自分を高めるシーンで、生まれ育った技法ですから、

基礎から教える学校などでの教育分野で活用するには、3本立ての意識が必要なのではと考えています。
1.興味を持たせるためのあるべき姿の情報や事例伝達
2.教え、反復訓練する行動支援
3.信頼と期待を伝え、使命感を育てるモチベーション維持


ここで異質なのは、2.の訓練部分です。

本来異質なワケではありませんが、
コーチングの方針から考えると、ここで大きく間違う指導者が多いようです。

何のために訓練するのかや
教え方の工夫をさておき、
何故、言われたとおりにしないのかという怒りを持って
懲罰で従わせる
と言った、指導するひとを喜ばせ満足させることが目的でもあるかのような方向に向かうこともございます。


乱暴な言い方かもしれませんが、昨今ニュースで聞く、『躾のための虐待死』などは、その究極の姿であるような 気が致します。


生粋の体育会系である私は、先日の柔道の世界選手権で、篠原監督が選手に気合い入れのビンタをする姿に、 愛と情熱を感じる方ですし、ゲンコツやパシンっ!って教育も受け入れる派なのですが、

要は、それが、指導される側(クライアント)の成長を促進するために、本当に有効な指導か どうかだと考えます。


相手を傷つけるための言動ではなく、相手を伸ばすための言動であることを 目的とすると、
『おまえならできる』
『これをやるとステップアップする』
『一緒に○○を達成しよう』
という信頼関係がベースになければいけません。


そして、成功体験を持たない相手には、 疑似成功体験を作ってあげることも、効果的です。
たとえば、心遣いやひとを喜ばせることを知るためには、台本を提供して、
・ご両親に感謝の言葉を電話(やんちゃさんほど、ご両親は、泣くほど喜ばれるようです)
・お客様から褒められるシーンをつくるとか(サクラでもOKですが、本人には内緒です)



教育訓練分野には、相手の資質や知識を前提にしたコーチングはマッチしないのでは・・ というご意見を頂くこともございますが、

そんなときは、 指導する側から指導される側に主役を移すという観点で指導するために、 また、直視的でない効果を第一に考えた指導を実現するために、 コーチングの技術をお取り入れくださいとお応えすることにしております。

直視的でない効果とは
◆ 教えられたことだけでなく、応用や他の課題への転嫁ができる
◆ 課題解決の仕方を学ぶ
です。


おなかをすかせた人に、
★ 魚を恵む直視的支援でなく、
★ 魚の釣り方を教えることでおなかを満たす方法を教え
★ 他のおなかを満たす手段に取り組む姿勢を学ばせる
ことができたら、これは、指導者としての幸せの極みだと思いませんか?


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