土曜記事:フリーに思うこと
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大学と学生の関係
私は、生まれも育ちも、現住所も、福岡県
北九州市です。
途中、福岡市にある九州大学に在学中だけ、福岡市に住みましたが、以降、勤め先が博多のときも、新幹線通勤で、
北九州在住を貫いて?きました。
独立開業して以来、19年間の間には、東京に事務所を出すというありがたいお誘いも、何度かございましたが、
東京や大阪だけでなく、韓国や中国での仕事だって、日帰りできる時代ですし、
子育てには、適度に田舎で適度に都会、親戚も近くにいる環境が良いと思ったこと、
引越しが面倒だったこと、
この地に、お引き立てくださるお客様が、たくさんおられること
から、とうとう、このトシまで、居座ってしまいました。
さてさて、長く住んでおりますと、いろんなお役目も頂くことがございまして、7月2日は、
北九州市立の
北九州大学の評価委員会に出席して参りました。
正確には、
北九州市地方独立行政法人評価委員会と言うのですが、
北九州には、地方独立行政法人は、
北九州大学だけですから、
大学のあり方をあれこれ討議することがお役目なワケです。
北九州大学は、全部で169項目の
改革のための中期計画(6年計画)に沿って、改革の試みをしておられます。
◆ 教育改革
・学部学科の再編 ・教員人事
・入試実績(学生確保)・教育の質向上
・学生支援
◆ 産学連携と地域貢献
・産学や大学、多様な組織との連携
・公開講座 ・NPO支援 ・政策参画
◆ 成果分析と評価の実施
評価する項目が169項目あって、
ひとつひとつの項目の
中期計画と年度計画のつながりと各目標、
実施状況、
達成レベルと自己評価
が書かれた、分厚い評価シートを頂きまして、説明を受け、評価委員の評価欄に記入をしていくわけです。
若者人口減少の一途の中にありながら、努力の甲斐あって、
受験者はここ数年、連続で右肩あがりですし、
朝日新聞社の『大学ランキング2010』でも、上位を維持し、
日本経済新聞の『地域貢献ランキング2008』では、堂々の1位!
私としては、「ご苦労さまです」の思いを強くいたしました。
私が大学生のころからすると、隔世の感があります!!
大学が、欠席や遅刻が続く学生や保護者に対して、カウンセリングしてくれる!
大学が、学力不足の学生へ、補講を実施してくれる!
大学が、学生に“やりがい”を感じる場と手段を用意してくれる!
体と心と生活と勉強をサポートし、留学や資格取得をサポートし、困ったことには相談に乗り・・・・
今の大学生は、至れり尽くせだなあと思います。
いまや、学校にとって、学生は、お客様なんですね。
ひとつだけ、気がかりは、
ここまで、手取り足取りで、お膳立てして貰う経験が、社会に出て、仕事に就いた際に、
『石(障害)を取り除いてくれないと、歩けません』なんて言い出さないだろうか
・・・ということでした。
支援を受けての成功体験が、やる気と努力と粘り強い情熱の持続を導いてくれることを切に願いつつ
頑張れ!若者!!!!
大人は頑張ってるぞ〜〜〜
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