ファーストフードの
ハンバーガーショップの争いって、熾烈さで有名ですよね。
それぞれが、“イロ”を出そうとし、それぞれに問題を抱えながらも、戦略バリバリで頑張っています。
マクドナルドロッテリアマクドナルドを意識しすぎて、顧客が見えなくなり、経営不振に陥って、企業再生会社REVAMP(リヴァンプ)と資本提携。その後は、着実に業績を伸ばしているそう。2007年11月末に関東で先行販売した『絶品チーズバーガー』が大ヒットして、全国展開って経緯です。
モスバーガー売上高の前年比101.9%、目標達成98%・・でも、原料費高騰や投資拡大で、株の配当は予定を下回る・・・
でも、
ハンバーガー事業の営業利益は12億円あって、他の赤字事業があったので、純損失3億円なんですから、まあ、
ハンバーガーとい視点で見たら、OKなのではないかしらん。
マクドナルドの戦略のお話は、
携帯電話のクーポン『マクドナルドで浦島太郎』の記事で、少し触れましたので、ここで注目したいのは、
ロッテリアでございます。
復活には、企業再生会社がいて、そこから、企業再生案件に強い公認会計士の篠崎氏が派遣され、社長に就任したのが、2006年です。2008年までの再生3年計画は、ほぼ達成の見込みとのこと。
一体、何が変わったのでしょう??!!キーワードは、VOC(ヴォイス・オブ・カスタマ)=顧客の声です。顧客の声と言っても、誰の声??ってところを考えないといけないんですね。
ロッテリアでは、主要顧客を
1.中高生
2.20〜34歳の男女
3.小さ子ども連れのお母さん
の3本柱と認識しました。
最も面白いのは、
徹底的にヒアリングした相手は、大学生なんですって!!なぜかと言うと、主要顧客のうち、1.中高生と2.20〜34歳の男女のふたつの要素を持つのが、大学生だから!!
しかも、大学生を組織化して、2つのプロジェクトをたちあげました。スウィーツの宣伝プロジェクトチームと絶品チーズバーガーの宣伝プロジェクトチームです。
絶品チーズバーガーでは、5組の大学生のチームに競わせるという、面白い展開をされました。
でも、これまでは、マクドナルドの動向ばかりに目を向けていた
ロッテリアの体質を変えるのは、非常に大変でしたでしょう。何百回も業務改善を実施したといいますが、
“社員の誇り”を取り戻し、顧客を見る
ように変えることは、大義名分と行動力と忍耐とが必要です。
これを短期間で(と言っても、長期間にわたると改善はできないので、短期決戦でがらっとひっくり返すしかないんですけど)、やり遂げられたのには、尊敬と感動とを覚えます。地域色を出した、
からつバーガーとか、
佐世保バーガーとかってのも、九州にはあるんですよ♪“関門のタコ”ってネームにのった、タコのバーガーってのも、事務所の近くのお店で売ってます。
めずらしいもの、おいしいもの、お得なものを選び、食べる・・・
お客様をどれだけ具体的に“見る”ことができるか、そして獲得する策は・・・
さあ、ご支援先の視点も、こんなふうに変えていけるよう、頑張るぞ〜〜〜!!!!
★ブログランキングに参加しています

応援クリック、ポチッとお願いいたします♪
| FC2ランキング★→ |  |
| ブログ村ランキング★→ |  |
| 人気ブログランキング★→ |  |
人気ホームページランキングへ